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21世紀の「米豪遮断」 ~中国がバヌアツに軍事拠点を構築する計画をめぐり、両国が暫定的な協議を開始する

 
反日ハンター・神功正毅です。
大東亜戦争当時、アメリカ-オーストラリア間の連絡線を遮断しようと日本軍はトラック諸島からラバウル、ラバウルからガダルカナル島へと進出し、そこでアメリカ軍との大激戦を行いましたが、21世紀の今日もアメリカ-オーストラリア間の連絡船を遮断しようとする動きがあるようです。
シナがガダルカナル島より南東に約2000キロ離れたバヌアツという国と軍事拠点を構築する協議を開始したそうです。
jiji.com/中国、南太平洋に軍事拠点バヌアツと暫定協議-豪紙
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041000337&g=int
<引用開始>
10日付のオーストラリア紙シドニー・モーニング・ヘラルドは、中国が南太平洋の島国バヌアツ軍事拠点を構築する計画をめぐり、両国が暫定的な協議を開始したと報じた。最終的には「バヌアツでの軍事基地の建設につながる可能性がある」という。
〔写真特集〕中国海軍~初の国産空母が進水~
 報道によると、計画ではまず両国間で協定を結んだ上で、中国海軍の艦船が定期的にバヌアツに寄港し、燃料などを補給する拠点とする。その後、軍事的な役割を強化する。軍事基地が建設されれば、中国にとってアフリカ北東部ジブチに次ぐ、二つ目の海外基地になる。
 正式な提案はバヌアツ側に示されていないが、両国は暫定的な協議を行った。バヌアツには中国から多額のインフラ開発資金が流入している。中国のこうした動きについて、豪州は同盟関係にある米国や隣国ニュージーランドとともに懸念を持ちながら注視しているという。
<引用終了>





これは21世紀の「米豪遮断」と言うべきものです。



バヌアツにシナの軍事基地が建設されればどうなるのか?



さすがに大東亜戦争当時とは比較にならないほど通信等のテクノロジーが発達しているため、アメリカ-オーストラリア間の連絡が遮断されることはありませんが、オーストラリア東海岸の都市はシナのH-6爆撃機(戦闘行動半径:3,500 km)搭載の巡航ミサイル・長剣-10(射程2,500km)の脅威にさらされ、戦略ミサイル潜水艦の基地が建設されればアメリカ全土のみならず全世界がSLBMの脅威にさらされることでしょう。


問題はそれだけではありません。



孫子の兵法の「遠交近攻」策でシナから遠く離れ、シナの軍事的脅威を感じないバヌアツに基地を建設し、平和なうちに軍を送り込んで日本やグアム、東南アジア諸国を本土とバヌアツから挟撃することも可能となります。



なので我々日本国民はバヌアツにおけるシナの軍事基地建設を看過することなく速やかに抗議の声を上げ、シナのバヌアツへの進出を阻止しなければなりません。



日本軍がガダルカナル島に航空基地を建設しているのを発見したアメリカ軍が「ウォッチタワー作戦」を発動させて素早く反撃に転じたように。


キューバ危機でジョン・F・ケネディがソ連のミサイル基地建設を断じて許さなかったように。

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テーマ : 「ならず者国家」中国
ジャンル : 政治・経済

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